[8]不誠実な誠実。
歴史に残る、某アニメ作品の主人公が残した言葉。

俺は、好きな女をずっと好きでいるために、
好きな女から自由でいたいのだ。

名言!と思いませんか?私は、この言葉がめちゃめちゃ心に響きました。別に、不誠実な恋愛感を弁護するためではなく。自分が移り気であったり、不誠実だと自覚しているからこそ出てくる言葉じゃないかなぁ。

完全に相手のものになると、または相手が完全に自分のものになると、恋心は萎えると思う。せつなさこそ、恋心。安心感を得てしまえば恋愛は終了である。

じゃあ、結婚している人はどうなるのか。
結婚しているからといって、完全にお互いがお互いのものになってしまうのかといえば、そうとも言いがたい。心とは、誰にも冒すことのできない個の聖域なのだから。仕事であったり、友達であったり、相手以外に少し目をそらす時間が必要だ。それが、少しの不安や寂しさの波をたたせれば、「せつなさ」となり、「恋心」はつくることができる。

話がそれましたが…。私の心は、完全に相手に凌駕されないようにしています。いつもどこかつかめないところや、絶対に入らせないスペースを残しています。

だから、欲しいと思ってください。私以外だれも想えないくらい、好きだと感じる瞬間を持っていてください。

この気持ちが、馨に伝わりますように。

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